「変わり身」は吉か凶か

最近の業績が少しずつ下がっていることは同じ業界内での競合他社が増えたり、またネット販売、ホームセンターといった異なる商流での販売量が増えてきていることと関係していると思います。これまではそれでも専門店として一定量の販売が見込めましたが、これからは少子高齢化、消費増税などの下振れ要因が多くあり、これまでのように新しい商品を出し続けるだけでは同じ量を販売するのは難しいですし、いつ専門店ではなくいろいろな商品を扱っている会社からまとめて購入するという流れに変わってしまうかもわかりません。

こういった環境では正しく現状を把握していかに早く変われるかが会社の将来を決めることになります。

しかし、まだまだ私一人の知識では正しい現状把握ができませんので会社の幹部の知識と力を借りて速やかに決断し会社の未来を築いていけるようにしていきたいと思いますので皆さんよろしくお願いします。

今できること

昨年以前がどうだったかを私は知らないわけですが、今年は、外注先がなかなか仕事を受けてくれないとか売り上げが低調だとか問題が多い年であるように思います。

こういったときは何か一つのことで状況が逆転するようなことを考えるのではなく目の前の問題を一つずつ解決していくしかないと思います。各自が目の前の問題を丁寧につぶしこんでいくことが将来を大きく変えることになります。問題の大きさにめげずに頑張って乗り切っていきましょう。

捨てられずにすんだ食品

本来の趣旨とは異なるとは思うのですが、 
賞味期限が切れる前に食べるつもりの人を探して 賞味期限が切れそうな食品を販売するということが新しい商売となっているわけで世の中にはいろいろなところに商売のタネがあるのだなと思いました。これまでも生鮮食品以外では似たようなことを安売りスーパーだったりディスカウントスーパーでやられていたはずですがそれを最近のネット環境を利用して生鮮食品にまで広げることでニッチな市場を開拓したところがすごいと思います。

こういう困っているけど仕方ない、ほかに方法がないというところに新しい技術と視点で解決策を見出してニッチな市場を開拓していくことが会社の未来を開いていくのに重要になっていくように思います。社内で何気なくやっている作業にも同じようなことが言えると思います。時々でよいので自分の仕事を見直してみてください。

LibreOffice ビルド@Win10

LibreOfficeのファイルの別名保存で最後にセーブしたフォルダが開かなくなったので新しいバージョンのLibreに移行したくないといわれたため方法を探るためにLibreのビルド環境を構築してみた。( 理想は上級者向けオプションで設定可能であることを発見することです。)

最初はLODEの説明ページ(https://wiki.documentfoundation.org/Development/lode)に従ってやっていたが、makeでエラーが頻発したため、VisualStudio2017でのビルド説明が少し多い別の説明ページ(https://wiki.documentfoundation.org/Development/BuildingOnWindows#Visual_Studio_2017)でやり直した。ただ、このページの説明のままだと32bit版となるようなのですこしオプションを追加した。

ちなみにビルド完了するとHDD容量を30GBくらい使います。

/cygdrive/c/sources/libo-core/autogen.sh –with-external-tar=/cygdrive/c/sources/lo-externalsrc/ –with-junit=/cygdrive/c/sources/junit-4.10.jar –with-ant-home=/cygdrive/c/sources/apache-ant-1.9.5 –enable-pch –disable-ccache –with-visual-studio=2017 –with-lang=ja –enable-debug –enable-64-bit

なお、Visual Studio 2017 community(VisualC++はもちろんインストール済)でやっているので「–with_visual-studio=2017」と日本語指定の「–with-lang=ja」を追加してます。

LODEの説明でうまくいかなかった理由はよくわからないが、makeのプログラムのバージョンの違いかPCのウィルス対策ソフトの誤検知のどちらのような気がする。ウィルス対策ソフトを切っても一定時間で再起動してくるので苦労?しました。

ところで、当初の目的であったVisualStudioでのLibreのデバッグ環境ですが、確かに出来上がったように見えます。が、ソースファイルの構造がさっぱりわからないのでここからファイルオープンのダイアログを呼び出すところを探せる気が全くしないです。なんかブレークポイントも効かないような。

最新版はメニューバーのアイコンのデザインがすっきりしているのでなんとなくおしゃれな感じなのがいいですね。(開発中版で、インストーラーの作り方もわからないので意味ないですけど)

後始末の時間

机の上での探し物やパソコンの中での探し物の時間は合計してみると結構な時間になるというのは以前から知ってはいましたが、年間150時間もあるといわれると1日8時間で計算すると日数にして18日になり、1年12か月のうちの1か月は探し物をしていることになります。人で考えると美濃クラフトの従業員数50人のうち5人分の労力を1年中探し物をしていることになります。これを半分にすることができれば2.5人分の労力でほかの作業をすることができるようになります。

私の机も整理整頓が全然できていないので整理整頓の数秒を惜しんで後から何倍も時間をかけて探すことが無いように気を付けたいと思いました。

サービスの心得

信頼される対応を目指しましょう。

どんな仕事でも会社対会社の前に人対人の関係があり、お互いの信頼関係がないとどんな立派な会社の肩書を持っていたとしても仕事を任せてもらえないし、任せたくないと思うものです。会社のこれまでの実績、ブランド力だけでなく人間力でも他社を圧倒してお客様に選んでいただける会社になりたい。そのために電話応対の研修を今年は行いました。また今年は暑中見舞いを送りました。ひとつひとつのことが小さくても長い間続けていくことでお客様から変わったなと思ってもらえるように頑張りたいと思います。

カルーセルを作ってみる

カルーセルとは何枚かの画像が一定時間ごとにい横にスライドして切り替わっていく効果のことらしい。

このブログページを立ち上げた理由の一つが「会社のHPを自社で作成・管理できたらかっこいいしコスト削減にもなる」のためこういった個人のブログページでは不要に思える機能にもトライしたい。

参照にしたのはここ

【カルーセル】WordPressに写真がくるくるとループする効果を簡単に入れたい!そんな時は

リンク切れになるといけないので簡単に説明するとShortcodes Ultimateというプラグインをインストールして編集画面に追加されるShortscodesというメニューからカルーセルという要素を挿入すればよいらしい。

が、ここで問題が、WordPressをインストールしたときにGutenbergを試してみませんかといわれて使っているため参照先の編集方法の説明が当てはまらない。とりあえずブロックの追加でショートコードを選んで

[su_carousel source="media: 16,17" items="1" mousewheel="no" autoplay="2000"]

と記述してみたところ動作した。どうやらmediaというのは表示される画像群をメディアライブラリの画像番号で指定しているらしい。この番号の簡単な調べ方がわからないが、メディアライブラリで画像を編集しようとすると表示されるパーマリンクの中にattachment_id=16という記述があったためとりあえずここで調べることができそうだ。表示される画像の上下が切れているのが問題だがまあこれでいったんよしとする。

とりあえず初投稿

我が家をスウェーデンハウスで建てると決まってからもう一年経ちました。

ZEHの補助金申請のタイミングまで時間に余裕があったので通常より何倍も時間をかけて打ち合わせをしてきました。

Hello world!

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